使用済み文書の処理

仕事は大量に文書をプリントアウトするのですが、その後の処理に困っています。

一応、家庭用シュレッダーは持っているものの

・1度に裁断できる枚数が少ない
・すぐ過熱し、冷めるまで小休止を挟む必要がある
・ジョブが終わっても「追加で何か作業が発生するかも」と
　すぐにはシュレッダーにかけない

ため、貯まる一方。

そこで、機密保持を遵守しながら　プリントアウトした紙を引き取ってくれる

サービス（例えばヤマト）を利用してみたらと思うのですが…どうでしょう？？？

翻訳者さんのブログをいくつか訪問させて頂いてますが、

どなたも使用済み書類の処理のことは書かれておらず、

どうされているのかずっと疑問でした。


皆さんはどうされているのでしょうか？

アメリカ証券法

アメリカ証券法 (LexisNexisアメリカ法概説)

• 作者: マーク・I. スタインバーグ
• 出版社/メーカー: レクシスネクシスジャパン
• 発売日: 2008/10/20
• メディア: 単行本

巻末索引を見たらレギュレーションSなども載っていたので借りてみた。

自分に必要な情報は証券法の一部に関する事のみだが

本書は自分にとってさほど重要でない事の中に

重要なことが偶に埋もれている感じ。

もっとピンポイントに情報を集めた参考資料が欲しいところ。

ざっと目を通したが本書は購入対象外。

備忘録。

ジョブのヒント

無料で収集できる　まとまった資料がなく、

毎回苦労していたジョブ。

今回、光明が見えてきた。

とりあえず月末時点のデータを抑えれば

結構いけることが分かった。

どこでそのデータを抑えるかも分かった。

自作した用語集も役立っている。

かなりの前進。

クリーンアップしてもCドライブの空き容量が増えない→原因はGoogle Chrome

最近、暑さのせいもあるのでしょうが

PC電源を入れてすぐに極端に動作が遅くなり、

メーラーもブラウザも重い状態が続いていました。


Cドライブの空き容量が少ないのが原因だろうと思い、

頻繁にCドライブのディスクをクリーンアップしたり

Dドライブにファイルを移動したりしてみたものの

あまり容量が増えず、どうしたものかと思っていたところ

ふと思いついたのがGoogle Chromeの閲覧履歴データのこと。

クッキーとパスワードだけ残して履歴を削除してみたら…Bingo !

残り３GBを切っていた空き容量が、約4.5GBに増えました。


今年2月に導入したばかりの頃は

その格段の早さに感動したGoogle Chromeですが、

最近では画面遷移にかなり時間がかかるようになっていました。

履歴を削除した今、再び当初と同じような早さに。

いやー嬉しい。

履歴データのことはInternet Explorerの時はあまり気にしていなかったのですが、

Google Chromeでは定期的に不要な閲覧履歴を

手動で削除する必要がありそうです。

写経１００回

以前の記事で書いた写経が、

今日で１００回目となりました。

２月３日に初めて８月１０日で１００回目…。

サボった日が多すぎますね（汗）。

ただし、始める前よりは

お決まりのフレーズがすんなり出てくるようになったり、

経済の色々な事象の背後関係が覚えられたりと

確実に効果を発揮しています。

これからも（なるべく）毎日続けていきます。

デスクトップ上のアイコンの左寄せを解除する

初心者向けPC雑誌から仕入れた知識です。

デフォルトでは、PCのデスクトップ上のアイコンは

全て左寄せに表示されますが、

これを解除したければ

１．デスクトップ上で右クリック
２．「アイコンの自動整列」の選択を解除
３．アイコンを好きな位置に移動

の３ステップで可能。

移動したアイコンが元々あった位置は空きになるので、

そこを埋めたければ、手動で他のアイコンを動かしてくる必要があります。

無料オンラインストレージ・サービス

2008年と古いのですが、日経の記事で

「一番便利な無料「オンラインストレージ」はどれか」というものがありました。

PCの空き容量を増やすために利用してみてもいいかもしれません。

上記記事で紹介されていた、容量が最大のサービス「firestorage」を

試してみました。

メルアドを入力するだけで登録でき、Yahoo! IDでログインすることも可能です。

機密情報は、うっかり「公開アップロード」でアップしてしまわないよう

注意が必要です。

公開してはいけないファイルは「ストレージ保存」（非公開）で。

ファイルはいくつかまとめてアップロード出来ます。

ストレージ保存したファイルの一覧ページには

「この場所でアップロードしたファイルは保存され消されることはありません」

とあるのですが、「firestorageにようこそ!!」というページには

「無料会員の方で1ヶ月間ログイン履歴のない場合は保存ファイルは
削除されていまいますのでご注意下さい」

ともあります。どっちなんでしょうね。

ちなみにこの「ストレージ保存」は、

2010年8月9日時点で　まだベータ版のまま。

そのせいか、アップロードしたファイルをフォルダに移動することができなかったり

ヘルプメニューが無かったりと、まだ未完成な部分があるようです。

１ヶ月以上たってから再度ログインして、

今日ストレージ保存したファイルが削除されていないか

チェックする必要がありそうです。

インタレスト・オンリー

一定期間は利子だけを返済すればよい「インタレスト・オンリー・モーゲッジ」（ＩＯローン） を利用する人が急増している。 借り入れ元金と利子を同時に返済していく通常のローンと違って、数年間（３年から７年）は 利子だけ支払うため、ローン返済額が格段に安いために人気を呼んでいる。


2005年6月18日付　週刊ＮＹ生活デジタルニュースNo.71 より
（http://www.info-fresh.com/index.php?pages=seikatsu&type=detail&no=810）


この記事で危惧されていた危機（サブプライム・ショック）が現実になってしまいました。

コモディティ商品の決済は米ドルベース

昨年（2009年）の金融及び商品市場におけるメインテーマは、為替市場においては米国の雇用や
商業用不動産問題を背景とした米経済への不信認とドル安、
コモディティ市場においては主な商品の決済がドルベースで行われることで、
ドル安からくる購買力の高まり観測、コモディティ市場への投資意欲の向上となっていた。


2010年07月14日付ロイターコラム
「COLUMN-〔インサイト〕ソフトコモディティへの資金シフト、主流になる可能性低い=三菱商事フューチャーズ 菅田氏」
（http://special.reuters.co.jp/contents/insight/index_article.html?storyID=2010-07-14T042204Z_01_TK0428204_RTRIDST_0_ZHAESMB04034.XML）より

8月の円高

例年８月には米国債の償還が多くなり、それに関連した円買いが膨らむ。

国内投資家が米国債の償還で得たドルの一部を円に換え、

国内に環流させる結果、円高に振れやすい。

（2010年8月6日（金）日経新聞より）