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『フリーランスで仕事を始めた私の会計日記』 [Books]

簡単な読書メモ。


フリーランスで仕事を始めた私の会計日記 (アスカビジネス)

フリーランスで仕事を始めた私の会計日記 (アスカビジネス)

  • 作者: 石井 理佳
  • 出版社/メーカー: アスカ・エフ・プロダクツ
  • 発売日: 2009/10/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



・領収書が発行されない、もしくはもらい忘れた場合には自ら「出金伝票」を切る。

(出金伝票のひな形はネットで無料ダウンロード可。)

・出張先での缶コーヒー等も出金伝票で処理。

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実物確認済み参考資料のメモ [Books]

借りてはみたけれど注文には至らなかった本を、

後日忘れてまた借りることがないよう、メモしておく。


債券の基礎知識 (ビジ教の基礎シリーズ)

債券の基礎知識 (ビジ教の基礎シリーズ)

  • 作者: 橋本 正明
  • 出版社/メーカー: ビジネス教育出版社
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 単行本



債券の基礎知識―商品と市場のすべて

債券の基礎知識―商品と市場のすべて

  • 作者: 橋本 正明
  • 出版社/メーカー: ビジネス教育出版社
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 単行本



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『英和和英 デリバティブ・証券化用語辞典』 [Books]

大型書店に寄る機会があったので参考資料を探す。


英和和英 デリバティブ・証券化用語辞典

英和和英 デリバティブ・証券化用語辞典

  • 作者: 可児 滋
  • 出版社/メーカー: 中央経済社
  • 発売日: 2009/03
  • メディア: 単行本



英文見出し 2,230語、和文見出し2,320語と

項目数はあまり多くないのですが、

パラパラめくったところ、知らないフレーズが

結構載っていたので購入。

ただし、自分の場合、

掲載されている訳語をそのまま使うというよりは

事典的な使用方法になりそうです。

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ハイブリッド証券+コモディティ [Books]

久々に大型書店に行く機会があったので

ここぞとばかりに物色してきました。

今日買ったのは図解が嬉しい以下の2冊。


図解入門ビジネス 最新ハイブリッド証券の仕組みがよーくわかる本 (How‐nual Business Guide Book)

図解入門ビジネス 最新ハイブリッド証券の仕組みがよーくわかる本 (How‐nual Business Guide Book)

  • 作者: 伊藤 信雄
  • 出版社/メーカー: 秀和システム
  • 発売日: 2010/12
  • メディア: 単行本




図解でわかる コモディティ投資のすべて

図解でわかる コモディティ投資のすべて

  • 作者: 野村證券 金融市場調査部+金融商品部
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2010/03/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



株式というメジャーな金融商品と比べれば

どちらもマイナーな投資対象です。

それだけに、こういった案件に対応できれば

ある程度、強みとしてアピールできるのではないかと

ほのかな期待を込めて。

(コモディティの方は個人的な関心事項でもあります。)
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現代 世界地図 [Books]

書籍のことばかり書いていますが、

面白いものを見つけたのでご紹介します。



今がわかる時代がわかる世界地図 2011年版 (SEIBIDO MOOK)

今がわかる時代がわかる世界地図 2011年版 (SEIBIDO MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 2010/11/29
  • メディア: 大型本



普通の地図帳+社会人に役立つ情報、例えば

・レアメタル争奪戦勢力図

・外貨準備高

・日本のODA

・賃金比較

などが掲載されています。

2011年版ではありますが既に少し情報が古くなっているので

最新データはネットで確認する必要がありますが、

パラパラ眺めているだけでも楽しめそうです。



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デリバティブ本あれこれ [Books]

最近、デリバティブ関連の仕事が続いたので

ネットでつまみ食い的に情報収集するのではなく

まとまった資料を手に入れようと考えました。

まず県立図書館の蔵書をオンライン検索し、

良さそうな本をまとめて取り寄せ。

その中で良いと思った本を購入することにしました。



マーケットニュートラル投資の世界 ― ヘッジファンドの投資戦略 (ウィザード・ブックシリーズ)

マーケットニュートラル投資の世界 ― ヘッジファンドの投資戦略 (ウィザード・ブックシリーズ)

  • 作者: ジョセフ・G・ニコラス
  • 出版社/メーカー: パンローリング
  • 発売日: 2002/02/27
  • メディア: 単行本





オルタナティブ投資入門―ヘッジファンドのすべて

オルタナティブ投資入門―ヘッジファンドのすべて

  • 作者: 山内 英貴
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 単行本



以上2冊は内容が重複する部分もあるのですが、

両方とも注文する予定です注文しました。



クレジットデリバティブ 信用リスク商品ハンドブック

クレジットデリバティブ 信用リスク商品ハンドブック

  • 作者: ジョージ チャッコ
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2008/11/25
  • メディア: ハードカバー





入門ヘッジファンド―やさしくわかるヘッジファンドのすべて

入門ヘッジファンド―やさしくわかるヘッジファンドのすべて

  • 作者: ロバート・A. イエーガー
  • 出版社/メーカー: シグマベイスキャピタル
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本



この2冊は自分の目的にはそぐわないものだったため

購入対象から外しました。



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心を掴むプレゼンのコツ [Books]

翻訳者はPowerPointを使って一からプレゼンを作ることはないものの、

プレゼンの翻訳案件をお引き受けさせていただく事は まま有ります。


今まで 「この訳でプレゼンとしてのアピール力は有るか」

「インパクトを高めるために疑問文にした方がいいかも」

といった事を漠然と思っていましたが、

そもそも「心を掴むプレゼン」とはどういうものなのかを把握すべく、

一からプレゼンを作るときの指南書を参照してみました。



図解プレゼン成功100% (アスペクトムック)

図解プレゼン成功100% (アスペクトムック)

  • 作者: 戸田 覚
  • 出版社/メーカー: アスペクト
  • 発売日: 2007/11/26
  • メディア: ムック




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以下、翻訳に役立ちそうなtips。

・プレゼンのスライド1枚にかける時間は平均3分。

・スライドのタイトルを付けるときのコツは
  1.内容を過不足なく示している
     例:×「新製品企画書」 ○「超軽量デジタルカメラ新登場」
  2.相手のメリットをきちんと明示する
  3.インパクトを重視する
  4.疑問形で相手の注意を引く
 なお、タイトルはなるべく短く(できれば20字以下)に収めるのが理想。

・一般的な会議室でスライドを投影することを想定するなら、
 文字サイズは最低でも30ポイントを目安に。
   →つまり、1行当たりの文字数は20文字程度まで。

・文字が見やすくなるよう、ひらがなだけフォントサイズを少し小さくするという方法も。

・箇条書きでは できるだけ1行を20文字程度で完結。

・箇条書きのうち1項目だけ2行に跨がっているのは美しくない。


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以下、翻訳には必ずしも関係ないが役立つtips

・箇条書きの項目数があまりに多いと読んでもらえないので、項目数は3~4にまとめる。

・1スライドの箇条書きの項目数は7つが限界。8つ以上になるならスライドを分ける。

・1スライドに入れる表やグラフなどの要素数は3つまで。
 心理学でも言われているが、人は3つまでは誰でも確実に理解できる。

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社外に向けて行われるプレゼンは

他社との競争に勝つためのもの。

翻訳に当たっても その事を念頭に置いておこうと思います。




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アメリカ証券法 [Books]


アメリカ証券法 (LexisNexisアメリカ法概説)

アメリカ証券法 (LexisNexisアメリカ法概説)

  • 作者: マーク・I. スタインバーグ
  • 出版社/メーカー: レクシスネクシスジャパン
  • 発売日: 2008/10/20
  • メディア: 単行本



巻末索引を見たらレギュレーションSなども載っていたので借りてみた。

自分に必要な情報は証券法の一部に関する事のみだが

本書は自分にとってさほど重要でない事の中に

重要なことが偶に埋もれている感じ。

もっとピンポイントに情報を集めた参考資料が欲しいところ。

ざっと目を通したが本書は購入対象外。

備忘録。
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『「素人以上プロ未満」のための経済・金融入門』 [Books]


「素人以上プロ未満」のための経済・金融入門―今がわかるニュースの読み方

「素人以上プロ未満」のための経済・金融入門―今がわかるニュースの読み方

  • 作者: 五十嵐 敬喜
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本



生産性の話の続き。

本書から印象に残ったところをメモ。

――既存の産業で生産性を大きく高めることができれば、
そこで節約できた労働力を他の新産業に移動させることも可能でしょう。
既存産業のアウトプットが減少することなく、新産業が新たな需要を掘り起こしながら
アウトプットを増やすことができれば、経済全体として成長率は高まるに違いありません。
これこそが少子高齢化の下でわが国が目指すべき方向です。
そういう意味で、中長期的には生産性の向上が必要なのです。
そうでなくても減少していく貴重な生産年齢人口を新しい成長産業が雇い入れることが
できるように、既存の産業には生産性の向上が求められるわけです。(注1)

 ではその新しい成長産業とは何でしょうか。それは新たに需要を掘り起こせる産業です。
恐らくその多くは少子高齢化に伴って増える需要に応えるサービス業でしょう。
あるいは製造業であってもサービス業的要素が加わったものである場合が多いと思われます。

 またサービス業自体、ITを活用することによって将来的に大幅な生産性向上を 実現する余地があると思われます。その中身は、提供するサービスの質の向上です。
結果として既存のサービスにもっと高い値段をつけることができたり(注2)、
新規のサービスから大きな利益を上げたりした場合に、
統計上は値上げではなく実質アウトプットが増加したと扱われるのです。
それがサービス業における生産性の向上に他なりません。
しかも同時に所得(企業収益)は増加し需要も増加しているわけですから、
文句なく経済成長が実現しています。
生産性の向上が経済成長につながっているのです。

(注1)生産性が向上する余地が大きいのは小売業や流通業、農業だと言われています。
これらの業界で大幅な生産性向上が実現すれば、労働コストの削減を通じて価格も低下します。

(注2)グーグルのサービスに象徴されるように、IT自身は急速に無料化が進んでいます。 しかし提供するサービスの付加価値の向上にITを生かすことによって、 サービスの価格自体を引き上げることは可能でしょう。――
(pp.214-215)


翻訳業が少子高齢化に伴って需要が増える産業だとは正直思いませんが、

一つ前の記事で書いた「外部購入価額」を増やすことなく

無料のITを使ったサービス提供で付加価値を高めることは可能なはず。

まずは、ブックマークしているオンライン辞書や

データサイトを整理するところから。

気づいたことからやっていこう。



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参考資料を注文 [Books]


図解よくわかる信託と信託ビジネス

図解よくわかる信託と信託ビジネス

  • 作者: 天野 佳洋
  • 出版社/メーカー: 学陽書房
  • 発売日: 2008/10/02
  • メディア: 単行本






契約書用語ハンドブック

契約書用語ハンドブック

  • 作者: 結城 哲彦
  • 出版社/メーカー: 中央経済社
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 単行本



の2冊。

『契約書用語ハンドブック』は

似た言葉の使い分けを説明してあって

読み物としても面白い。

約款や目論見書の翻訳に使えそう。


『信託と信託ビジネス』は

実のところ必要なページはほんの一部なのですが

スキームを図で説明してあるのでポチっと。


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